我らがベーシスト、クリフ興奮冷めやらぬポール・マッカートニー東京ドーム最終公演から3日後、そして翌日に控えた両国国技館特別公演の準備のさなか、我々は湯島でライブをやっていました。これ、リマインダーとして書きたかった一言です(笑)

「Fun!Fun!Fun! ♯018」と名付けられたファビュラスギターズでの初ブッキング、我々はトップバッターとして出演。誰が雨を降らせているのかどうなのか、我々のライブは今のところ6割が雨天(そのうち一回台風で欠勤)、お客様にはお足元の悪いなか、大変多くの方にお越しいただきまして誠にありがとうございました。

ファビュラスギターズは綺麗なライブハウスで大変音もよく、とても演奏しやすかったです。対バンの皆様にも盛り上げていただき大変感謝をしております。「THE GLORIA」さんの粋なステージに感動し、「FREE BIRD」さんの「Tuesday’s Gone」に涙をし、我々も大変楽しく拝見させていただきました。またご一緒する機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいいたします!

Nov4,2018
Fabulous Guitars

01. I Wish
02. Higher Ground
ーmc
03.Dancing In The Street
04.Soul Man
05.I Heard It Through The Grapevine
ーmc
06.Who’s Lovin’ You
07.You Are the Sunshine of My Life
08.Don’t You Worry ‘Bout A Thing
ーmc
09.Lovin’ You(interlude)
10.Virtual Insanity
ーmc
11.I Want You Back

2018年秋現状、これが我々の全曲セットリストになります。バンドを結成して1年とちょっと、45分のステージで精一杯ってところですね。これは私(ドラマーPenny)の個人的な感想ですが、これまで30分ちょいのステージだったので「ちょっと長いのではないか」「長すぎてお客さんが飽きちゃうかも」って思ってしまいました。今回「全部をやりきった&出し切った」という満足感はあるものの、これってね、自信が足りないんですよ。

とりあえず形はできました。でも個人的にもバンド的にも、まだまだ「パフォーマンス不足」だと感じています。「我々はもっとやれるんだ、目指せハイアー・グラウンド!!」という意識もあったりします。全力というのは「1万円持ってる人が1万円使っちゃう感じ」ではないと思っています。もっと曲を増やして、もっとバリエーションを付けて、セットリストもステージングもしっかりとした準備をして、ステージ上では「100万円持ってる人が1万円を使うくらいの余裕」をお見せしたい。簡単に底が見えないバンドにしたい、それがたとえ借金だったとしても(笑)

我々は、せっかく足を運んで頂いた皆さんに「こりゃ来て良かったわ」とご満足いただける「千客万来なステージ」を目指したい。今回よりも次回、さらにその先においても、我々FUNK LOVEはアップ・トゥ・デートなステージを皆様にお約束いたします。