先日のライブにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。スタッフの皆さんも大変お世話になりました。

今回のMAD PARTY、タイバンの皆さんも素晴らしく、Dancing Soub Trainさんの演奏に大変刺激を受け、またトリを務めたMUGEN Blastersさんのステージにはノックアウトされました。おかげさまで楽しく実りある1日になりました。機会がありましたら、是非また宜しくお願いします。

さて、我々はトップバッター、セットリストは我らがクリフ担当。
しっとりと始まる、いつもとは少し違った雰囲気のステージが新鮮です。

Feb24,2024
松戸StageV

01. Virtual Insanity
02. Work To Do
ーmc
03. Just The Two Of Us
ーmc
04. Sir Duke
05. I Wish
06. Do I Do
07. Higher Ground
ーmc
08. Billie Jean
09. Rock With You
10. I Want You Back

ニュースとしては新メンバーのコーラス担当「マルコ&ボーロ」が爆誕。これから今まで以上にコーラスワークに力を入れていきたいと思います。

さて突然話は変わって、今日はカメラの話を。私のYouTubeチャンネルでは、FUNK LOVEをはじめとして、自身の出演ライブや、自分が出ていなくても知り合いミュージシャンのライブなどをアーカイブしています。もともとカメラが好きで映像の編集も苦ではないので、趣味みたいな感じでやっているのですが、できればもう少し画質やクオリティにこだわりたいという欲が出てきています。ちなみに今回の撮影には以下のカメラを使用しています。

上手カメラ:HDR-MV1(トッシー所有)
正面カメラ引き:iPhone14Pro(with zoom iQ7)
正面カメラ寄り:HDR-PJ630V(with ECM-XYST1M)
下手カメラ:FDR-X3000(アクションカメラ)

何が言いたいかというと、正面引きで撮影しているiPhone14Proの画質が一番いいということ(笑)。携帯電話の映像に負けてしまうビデオカメラという情けない図式です。まあそこは技術が日進月歩な映像機材の世界。現在使ってるビデオカメラは特に高額な製品でもなく、年式もそこそこ経過している機種が多いので、ある程度仕方ない部分はあるんですけどね。

これだけ綺麗なStageVさんのLED照明があるなら、私が所有しているレンズ交換式のミラーレス一眼とか、そういうので撮影すれば、ぱっと見プロ顔負けな映像も撮れるのでしょうが、自分のライブ中に高価な撮影機材を回しっぱなしにして客席に放置するのが何とも心許ないので、そこは自重しています。まあ映像もちゃんとやるなら、やっぱりカメラマンがいなくてはダメですね。

撮影機材に録音機材、スネアやキックペダルに小口径シンバル、さらにステージ衣装。ただでさえ荷物が多くなりがちなドラマーなので、やっぱり出来るだけ機材の数も重量も減らしたいものです。望むのはボディが小さくて画質が良くて、長時間撮影に耐えるカメラかなあ。やっぱりソニーかなあ。マウント変更したくないので、できればパナから出て欲しいなあ。

何か愚痴っぽくなってきた(笑)
失礼いたしました。