今回のチラシの原案は、実は結構早めにできていて、後から冷静に考えてみたら盛り込むべきだった文言を発見。それは「平成最後の…」という枕詞。4月のステージは平成最後、5月は令和の一発目。いきなり終わりを迎えた昭和と違って、既に日程が分かっていたのに、これはこれは痛恨のミスでした。ちょっと言い訳させていただきますと、午後ティーのパロディーを思いついただけで精一杯だったんですよ(笑)

改めまして、平成から令和に向かう Funk Love 春の陣。その第一弾である4月21日(日曜日)。まごうことなき「平成最後のステージ」は、私ドラムス・ペニーの「あるある大遅刻」からスタートいたします。

あろうことか13時15分集合を、午後の3時15分集合だと勘違いしてしまった天然な私。当日ヘッドホンで自宅のエレドラで練習していたら、メンバーからの着信に全く気づかない。結局リハーサルには丸々参加できず、到着したのは会場時間ギリギリで、本当にみなさんにご迷惑をおかけいたしました。特にリハーサルで急遽ドラムをお願いしたWZ’Sさんのドラマー、はなさんには感謝しきりでございます。どことなくジェニファー・ローレンス似の素敵な女性ドラマーさんでした。本当にありがとうございました!

Apr21,2019
Fabulous Guitars

01. Don’t You Worry ‘Bout A Thing
02. Work to Do
ーmc
03.Just The Two Of Us
04.Soul Man
ーmc
05.Who’s Lovin’ You
06.Virtual Insanity
ーmc
07.Lovin’ You
08.Lately
09.I Wish
10.Higher Ground
ーmc
11.I Want You Back

正味50分のステージに慣れてきました。以前のように「少し長いかしら…」などと感じることも今回はなかったです。バンド全体から、少しだけ余計な力みや緊張がなくなった気がしています。逆に改善点もたくさん見つかって、当日はバンド的にも有意義なステージになりました。

当日は対バンのWZ’Sさん、Sunday Evening Serviceさんに刺激をいただき、トリを務めることができました。また宜しくお願い致します。お越しいただいたお客様から沢山の差し入れを頂戴したり、対バンにクリフ学生時代の後輩ミュージシャンがいたり、終わった後も話題に事欠かない一日になりました。

平成最後にとても良いブッキングだったと思いました。来月早々にある「令和一発目」を目指し、また精進してまいりたいと思います!!